外構

外構工事を行う際には、安全性や防犯性、デザイン性など様々な角度から計画する必要があります。例えば、玄関アプローチ部分はできるだけ段差を設けないようにしておきたいものです。高齢になって足腰が弱った時には、段差を行き来するのは体に大きな負担を与えてしまいます。

そこで緩やかなスロープにして転倒やつまづきにくくしておくといいですし、車イスでも出入りしやすいのです。段差ができてしまう場合は、しっかりと高さを設けておきましょう。中途半端な段差はつまづきの原因となってしまうからです。そして、庭は子どもを安心して遊ばせられるように、しっかりと防犯対策を行う必要があります。侵入者を潜みにくくすることが大事です。死角を作ってしまう壁には飾り窓をあけて見通しの良さを確保しておくのです。フェンスを設ける際にも、通行人や近隣住民などの気になる視線をカットしながらも庭がプライベートなスペースとなるようにフェンスのデザインや高さに注意しましょう。

そして夜に暗くなりがちなカーポートや裏の勝手口にはセンサーライトを設けて防犯対策を行っておくのです。デザイン性においては、建物とのバランスを考え色調や素材が建物の外装と合っているものを選択するといいと思いますし、近隣に建ち並ぶ住宅との調和にも配慮して、目立ちすぎたりすることのないように気をつけておきましょう。
建物が完成して外構工事を行うだけに、軽視されてしまうことが多いのですが、しっかり計画性を持って安心で、快適な庭が広がるようにしたいものですね。

This entry was posted on 木曜日, 3月 15th, 2018 at 2:19 PM and is filed under 住宅・家. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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